<教科書を基本に指導する塾です>
T)学習の目標
塾での学習と家庭での学習によって、
@学校の授業の予習 → A学校の授業の理解 → B復習 → C応用力養成・テスト対策 の順に進めていきます。
U)学習計画
生徒の皆さんと学習計画を立て、進捗状況等、保護者の皆さんと連携して学習を進めていきます。
また 塾での学習だけでは学習時間が足りません。宿題等も相談の上、計画に入れます。
V)定期テスト対策
定期テストの2週間前に「テスト対策学習計画」を立て、一週間前から「テスト対策特別学習(無料)」を実施します。
「どんなに頑張っても英語がわからない」中学生の皆さん!英語は必ずわかるようになります。安心してください。まず「なぜ わからないのか」を考えましょう。
次の3つのことを考えて下さい。
(1)今まで習った単語は読めますか?
(2)英語の教科書を、声を出して読むことができますか?
読み方がわかりますか?
(3)ローマ字〔ヘボン式〕の読み書きはできますか?
上記(1)〜(3)の問いのすべてに「はい」と答えられるのに「英語がわからない」皆さんは、単なる「努力不足」です。正しい「学習方法」を実践すれば、努力に応じて英語がわかっていきます。
しかし、「英語がわからない」人は、必ずといっていいほど(1)(2)の問いに「いいえ」と答えるでしょう。そして(3)のローマ字は、パソコンの普及の影響で比較的できる人は多いようですが、正確ではありません。
中学生の皆さんは、第一に「単語学習」をして、「英語の勉強」をしています。その後、教科書の本文の学習やワークブックなどで、文法などを学習します。しかしこの学習は「単語が読める=単語の読み方がわかる」という当たり前のことが出来なければ、すべて空回りしています。読めない単語は100回書いて練習しても覚えることは出来ません。「読みながら書く」ことではじめて「記憶」につながっていくのです。読めない漢字を一生懸命練習しても、覚えていないことも同様です。ばかばかしいようですが、英語が出来ない理由は、英単語や文章を「読むことができない」ことがほとんどなのです。
しかし、英語学習に関しては、「あきらめる」必要はまったくありません。「英語」の学習は中学1年生から始まり、内容自体はそれほど「難しい」ことではありません。
小学校から学習している「数・国・理・社」と比べ、実際は英語が一番「成績が伸びる」科目なのです。そしてわからないところの復習も短時間で出来るのです。
渡部塾では、毎回<単語テスト>を実施します。
毎回の<単語テスト>により、1語ごとの英単語を集中して理解していただきます。
英語がわかるための第1歩は「英語の読み方がわかる」ことから始まります.
そのあとは、各人の[努力と能力]に応じて伸びていきます.
「単語」学習と「文章暗記」は、教科書に沿って旧来からの基本である「書いて覚える」ことによる学習にて、無理なく学習を進めます。「書いて覚える」ことは「基本中の基本」です。
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